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女性を粘土で塗りこめる






この写真をどうやって撮ったかといいますと・・・。


まず粘土です。
ブロンズ粘土を用意しました。
粘土は水を加えて好みのやわらかさに。
使う直前まで湯せんしました。
ビジネスホテルのデイユースを利用。
これでセミダブルの広さです。
モデルさんです。
ぷちモデルで募集しました。
ハケで足から塗りはじめます。
いろいろ話しかけながら。
腕、そして指先にも。
写るところだけ塗ります。
まるで泥パックです。
見てください!この質感!
そして髪へ。僕は背が低いので
イスにのって作業しました。
だんだん肌の露出が少なくなります。
寒くないか、いつも声をかけます。
できあがりです。
彫刻家にでもなった気分です。
存分に楽しみましたね。
洗いながすのを手伝いましょうか・・・。


ちなみにカメラは、デジタルカメラ(オリンパスFE-4050)と、いつもの携帯電話
(au W63CA Exilim内臓)を併用しました。

費用は3万7千円ほど。(ギャラ3万、ホテル代6,200円、粘土2Kg524円、髪ゴム・
ボディタオル・ニップレス315円、水着は以前ブルセラショップで購入済)

所要時間は約2時間半(撮影1時間、シャワー・ドライヤー1時間半)でした。



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