浦田健二
今年1月、「human≒object」という個展を校内の芸術資料館で開催。
そこでは全身を白い粘土で覆われた男女の写真などが展示されたのだという。
「人を物のように見る」。そして、「ヒトの持つ物体性を更に際立たせる」ための泥。
こういう理屈付けというのが、なかなかうまくいかない。
さらに2011年9月には、地元の画廊沖縄にて、テロリズムをテーマにした展示を行った。
これは爆弾の代わりに、パイ、マヨネーズなどの食材を使うというものだった。
(参照サイト)
ホームページ: kenji urata
画廊沖縄: Web gallery
(2011年11月13日掲載)
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